2014年5月12日　e-ICA（えひめICTチャレンジド事業組合）5月例会

えひめICTチャレンジド事業組合は以下「えいか」

実施予定の共同受注窓口のマーケティングやブランド化等を委託する人として三好社長より、各種イベントを企画されている今井清二さんの紹介がありました。

1. この一か月の動き
   • ①愛媛県とMS社との共同事業について
      共同事業の運営サイトの運用と保守などの事業を「えいか」が作業を受ける予定。
      HP技術習得のための研修を計画している。
   • ②8月開催のITフェアに出展する。
   • ③JCIアクセシビリティー検定試験を進める。
   • ④行政・自治体のWebアクセシビリティー化を進めているインフォクリエイツ社長訪問の報告。
2. これから受注予定のこと
• ①写真の加工
   利用者の技術修得の必要があり、画像処理の講座を始める。
• ②自治体の障害者ニーズ調査
   調査～印刷まで一括受注が可能な自治体がある。
3. 受注時のルール作りについて
    地域と見積金額を判断基準にして基本的なルールを決めたい。
4. HPへの受注状況のリアルタイム掲載について
    運用を開始した。
5. 25年度の会計報告と26年度の予算について
   現在ぶうしすてむが責任窓口として行っている、受注・配分・その他事務処理の仕事を「えいか」からの委託事業として処理する。今年度の事業規模は1,200万円を予定している。
6. 法人化について
    先例がありそれに倣う。
7. ヤマト福祉財団の助成事業について説明
8. 総会の準備について

以上が話し合われました。

2014年4月7日　e-ICA（えひめICTチャレンジド事業組合）4月例会

【 報告と検討 】

1. 前回開催から現在までの受注状況を説明
2. 3月27日の中予の共同受注窓口の集まりと県下6圏域共同受注窓口とグループ長の集まりについて，今後の共同受注窓口について
3. 県担当者の移動と予算について
4. 愛媛アビリンピックへの協賛について
5. 明屋書店の販売コーナー設置について
6. ヤマト福祉財団助成事業の採用と講習会の開催について
7. 愛媛県とMS社との地域活性化プロジェクトとの参加事業について
8. 法人化について

【 これからの課題 】

1. 会員あて受注状況のメールの整備が急がれる。
2. 法人化
   現在のICTと印刷だけの窓口でなく、県下の代表窓口としての仕事をする可能性を考えた法人化を検討する。
3. eICAの総会を6月2日に開催する。
4. えひめITフェアーへの参加

愛媛県共同受注窓口 代表者準備会（ 2014年3月27日 ）

午前中、中予地域の共同受注窓口の協議会があり午後から県下各地の窓口とグループ長14事業所の集まりがありまた。
県担当者の方から、愛媛県共同受注責任窓口の愛称を「ｅｉｃａ」とし、それらのロゴやキャッチを6月くらいに完成させたいとの意向がありました。

責任窓口の作業として

• 域内の事業所への共同窓口の説明と参加の呼び掛け
• 共同受注のメリットと営業用パンフの作成
• 勉強会や研修の実施

今回、新しく採用するコーディネーターの作業として

• 事業所の技術レベルアップ
• 製品のチェック、品質管理
• 仕事の振り分け
• 納期のチェック」

新しく参加された方からの質問など

第1回 中予地域共同受注窓口協議会（ 2014年3月27日 ）

松山市周辺の事業所19軒が集まり、各事業所の紹介と受注案件を実施した感想などを話し合いました。
問題点・課題点は次の通り

• 事業所間の連絡不足
• 契約者をどの様にするか
• 責任の所在
• 窓口の運営費の調達

などがあげられました。
受注件数も多くなりそれなりに課題も見つかってまいりましたが、順次解決する事で良い方向に向かって行くと思われます。

NPO法人JCI（徳島）のアクセシビリティー講習会（ 2014年2月24日 25日 開催 ）

今回の会場は築山町の松山市青少年センターで、受講者は4団体12名。
今実際の業務に参加するためには、3段階の検定に合格する必要があり、3月末の合格を目指して行きたい。